【05.映画『レディ・エージェント』(2008/仏)とド・ゴール将軍】
*歴史トリビア
そのドゴール、ドイツに侵攻されるとともにさっさと英国に亡命し、英米軍の後押しでやっとこさフランス奪回。戦後は、独自核開発など、傲岸不遜な独裁的政権運営をした人物といったイメージを持っていたが、ちょいと調べてみて、見直した。
良くも悪くも我が道を行くという人物なので、チャーチルみたいな面白い語録が残ってるかと思ったが、意外に平凡なドゴール語録。
ちなみにチャーチル語録はこちら。
チャーチルによるドゴール評 >「将軍は自分をジャンヌ・ダルクか、あるいはナポレオンかと思っている。だが誰も彼を火炙りにすることも、島流しにすることもできない」(フランクリン・ルーズヴェルトにシャルル・ド・ゴールの排除を持ちかけられたとき)
映画「ジャッカルの日」
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